ロレックス デイデイトはいくらで売れる?
デイデイト、通称「プレジデント」は、ロレックスの中でも金無垢・プラチナだけで作られる最上位ラインです。だからこそ、他のモデルとは価値の支え方が違います——地金そのものが相場の底を押し上げるのです。素材から順に、価値の決まり方をご案内します。
まず素材——YG・PG・WG・プラチナのどれか
デイデイトはすべて貴金属製で、①イエローゴールド、②ピンク(エバーローズ)ゴールド、③ホワイトゴールド、④プラチナ(通称アイスブルー文字盤が有名)に分かれます。ケース・ブレスが金無垢/プラチナのため、金・プラチナ相場が上がると下限も上がるのが最大の特徴です。「古い時計だから」と価値を諦めるのが最ももったいないモデルと言えます(金無垢時計の二重査定)。
型番と世代——5桁18238から6桁128238へ
型番はラグ内側で確認します。18238(YG・5桁)などの世代から、118238、近年の128238へと更新されています。世代でムーブメントやブレスが変わりますが、金無垢である以上、どの世代も地金の下支えがある点は共通です。フルーテッド/ダイヤベゼル、大統領ブレス(プレジデントブレス)の仕様も評価の要素です。
文字盤とダイヤ——ここで大きく差がつく
デイデイトは文字盤とダイヤ装飾のバリエーションが非常に豊富です。ローマ・バゲットダイヤ・コンピューター・オパール・貝(マザーオブパール)など、仕様で表情が変わり評価も分かれます。ダイヤ入り(アフターではなく純正)は石の評価が加わる三面構造。純正か社外かは評価を大きく左右するため、分かる範囲でお伝えください(アフターダイヤの話)。
付属品・状態と、金無垢ならではの安心
箱・保証書は加点、なくても買取可能です。金無垢は万一状態が良くなくても地金価値が下限を保証するため、キズや不動でも評価が大きく崩れにくいのが強みです。無理な研磨はせず、そのままご相談ください。ブレスの伸びやコマ抜けも、分かる範囲でお知らせいただければ十分です。
結論——素材と型番が分かれば底値が見えます
デイデイトの価値は、素材(金無垢・プラチナ)が底を、型番と世代が仕様を、文字盤・ダイヤ・状態が上積みを決めます。当店は時計と貴金属の両物差しで査定し、地金と時計それぞれの内訳を明示します。素材(分かれば型番)と全体写真を1枚お送りください(ロレックス買取ページ)。
よくある質問
かなり古いデイデイトですが価値はありますか?
あります。金無垢・プラチナ製のため、状態にかかわらず地金が価値の下限を支えます。古さだけで諦める必要はありません。
文字盤にダイヤが入っています。純正か分かりません。
写真で拝見できます。純正ダイヤは石の評価が加わり、社外の場合は評価の考え方が変わります。分かる範囲でお伝えいただければ査定時に確認します。
プラチナのデイデイトはやはり特別ですか?
はい。プラチナ製は希少で、アイスブルー文字盤など象徴的な仕様も多く、地金と希少性の両面から評価されます。
止まっている・傷が多い個体でも買取できますか?
できます。金無垢は地金が下限を保証するため、動作不良や使用感があっても評価が大きく崩れにくいのが特徴です。