「コスチュームジュエリー」という考え方——素材ではなくデザインで評価される
シャネルのヴィンテージアクセサリーの多くは、金メッキの土台にガラスの石や樹脂のパール(人工の真珠)を合わせた「コスチュームジュエリー」です。コスチュームジュエリーとは、宝石や地金の価値ではなく、装いを引き立てるデザインそのものを楽しむための装飾品のこと。シャネルはこの分野を代表するブランドのひとつで、査定で見られるのは地金の重さではなく、デザイン・ブランド・年代の個性です。代表的なのは、ココマークモチーフのイヤリング・ネックレス・ブローチ。現行品にはない大ぶりな造形や、年代を経た独特の風合いが「今は手に入らないもの」として支持されています。つまり「メッキだから価値がない」は、シャネルに関しては当てはまりません。ヴィンテージ全般の評価の傾向はヴィンテージシャネルの買取相場解説で、アクセサリー類の取り扱いはシャネルジュエリー買取ページでもご案内しています。
裏側の刻印プレートを見てみましょう——年代のサインが隠れています
裏側の刻印やプレートは、仕様や年代を確認する材料の一つです。「CHANEL」、産地表記、数字や記号など、表示の様式は時期やお品物で異なります。たとえば数字を左右に配したものや年・季節を示すような表記もありますが、刻印だけで真贋や正確な製造年は確定できません。表と裏、留め具、本体の作りを合わせて確認します。文字が読めなくても、見える状態の写真をお送りください。 関連:初めての買取ガイド
そのお品物、買取に本気です。
査定無料。売るかどうかは、金額を見てから。
くすみ・部品の欠損は、状態を見て確認します
古いアクセサリーも、メッキのくすみや傷、パールの変色、留め具の状態を一点ずつ確認します。年数が経っているから傷みを一律に無視するわけではありません。片方だけのイヤリング、石や部品の欠損がある場合も、受付できるか写真で確認します。箱・保存袋がない場合は、本体と残っている材料でご相談ください。 関連:古いシャネルのバッグは売れる?
査定前にしない方がいいこと——磨かない・メッキを直さない
研磨剤や貴金属用クロス、薬剤は、メッキや装飾の表面を傷める場合があります。売却のために磨いたり再メッキしたりする前に、現状をご相談ください。すでに再メッキや修理をした場合は、その内容をお知らせいただければ、仕上がりや交換部品と合わせて確認します。落ちない汚れを無理に取る必要はありません。
そのお品物、買取に本気です。
査定無料。売るかどうかは、金額を見てから。
相見積もり大歓迎です。とにかく買いたいので、他店様の査定額に全力で挑戦します。
相談の手順は3ステップ——写真を撮って送るだけ
まず相談したいお品物を分け、全体と裏側、留め具の写真を撮ります。シャネルかどうか、素材が何か分からない場合も、そのままお知らせください。LINEまたはメールで写真相談、電話で準備の確認ができます。写真でご案内するのは目安で、正式な金額は実物確認後です。手元に残すお品物があれば、分けてご判断いただけます。 関連:LINE無料査定 / シャネル買取ページ
よくある質問
金やプラチナではないメッキ製でも、本当に売れますか?
メッキを使ったコスチュームジュエリーもご相談いただけます。地金の重さだけで判断せず、デザイン・刻印・状態と査定時の需要を合わせて確認します。シャネルのアクセサリーすべてが同じ素材とは限らないため、お品物ごとに仕様を拝見します。
イヤリングが片方しか見つかりません。査定できますか?
お品物によりますので、まずはご相談ください。デザインや年代によって評価できる場合と、むずかしい場合があります。ひととおりお探しいただき、見つからなければ片方のまま写真をお送りください。
メッキがくすんで石も取れています。磨いてから見せた方がいいですか?
磨かず、そのままお見せください。研磨剤や貴金属用の磨きクロスでこすると、薄いメッキや年代なりの風合いを傷めてしまうおそれがあります。くすみや小傷は前提として拝見しますので、現状のままで大丈夫です。
裏の刻印プレートがすり減って読めません。価値はありますか?
刻印が読みにくくても、金具の造りやデザインの特徴など、他の要素と合わせて判断できます。ご自身で判別できなくても問題ありませんので、全体と裏側の写真をそのままお送りください。
箱も保存袋もありません。本体だけで大丈夫ですか?
本体だけでご相談いただけます。箱や保存袋があれば評価の材料になりますが、無いことを理由にお断りすることはありません。遺品や昔のお品物では付属品が残っていない方がむしろ普通です。
他店の査定額があります。それより高くなりますか?
相見積もり大歓迎です。他店様の査定額・査定日・写真査定か実物査定かと、お品物の種類・状態・付属品をお知らせください。同じ条件で比較し、当店の提示額と評価の理由をご説明します。すべてのお品物で他店を上回る金額を保証するものではありません。写真でのご案内は目安で、正式な買取金額は実物確認後にご提示します。
複数まとめて売ると査定額は上がりますか?
まとめてのご相談を歓迎しています。同じLINEのトークに続けて写真をお送りください。お品物ごとに状態・付属品などを確認し、それぞれの金額と合計額をご案内します。一部だけの売却や保留も選べますので、内訳をご確認いただいてからお決めください。
状態に不安があるお品物でも売れますか?
パールの変色や金具のゆるみなどがあるお品物もご相談いただけます。年代だけで状態を決めつけず、傷みの範囲やパーツの有無を確認します。磨いたり接着したりする前に、全体・裏側・気になる箇所の写真をお送りください。写真では金額の目安をご案内します。
家にあるものをまとめて見てもらえますか?
まとめてのご相談を歓迎しています。時計・バッグ・ジュエリー・貴金属が混在していても、同じご相談の中で一緒に拝見します。
写真だけで買取金額は確定しますか?
写真でご案内するのは買取金額の目安です。正式な買取金額は実物を確認したうえでご提示します。写真の段階で分かる範囲と、実物確認が必要な項目は事前にご説明します。
査定を依頼したら必ず売らなければいけませんか?
いいえ。金額をご確認いただいてから、売るかどうかをお決めいただけます。査定のみのご相談も歓迎しています。
どんな写真を送ればよいですか?
まずは全体が写る写真を1枚お送りください。ブランド名や型番が分からなくても構いません。刻印・シリアル・気になる傷の写真を添えていただくと、より精度が上がります。
ブランド名や型番が分からなくても相談できますか?
はい。型番やモデル名が分からないお品物こそ、写真でのご相談が向いています。鑑定士が写真から判別し、分かる範囲でご説明します。
壊れているもの・状態が悪いものも対象ですか?
破損や劣化があるお品物もご相談いただけます。修理をしてから、という必要はありません。現状のままの写真をお送りください。
関連コラム・買取ページ
お手元のお品物について
表と裏、留め具の状態をお見せください
コスチュームジュエリーと貴金属を使うファインジュエリーでは、確認する内容が異なります。素材が分からない場合も、磨いたり薬剤で試したりせず、見える刻印と全体をお送りください。
- イヤリング・ピアスは左右を並べ、表裏と留め具を撮影
- ネックレス・ブローチは全体、刻印、金具の状態を確認
- パールの剥げ・石の欠け・修理や再メッキの有無を共有



