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エニティ銀座
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金を売るのに本人確認が必要な理由

監修:チーフ鑑定士 横山(鑑定歴11年) 更新 2026.07.02

「なぜ売るだけなのに免許証がいるのか」「個人情報を出したくない」——本人確認への抵抗感はよく分かります。しかしこれは店の方針ではなく法律上の義務であり、むしろ確認をしない店の方が危険です。仕組みを知れば、安心して売却できるようになります。

古物営業法——盗品を市場に流さないための仕組み

中古品を買い取る事業者は古物営業法により、取引相手の本人確認と取引記録の保存が義務付けられています。目的は盗品の流通防止——確認記録があることで、万一盗品が持ち込まれても追跡でき、盗む側から見れば「売りにくい」状況を作れるからです。つまり本人確認は、正当な持ち主であるあなたの財産を守る制度でもあります。逆に、本人確認をせずに買い取る業者は法律を守っていない無許可営業の可能性が高く、絶対に利用すべきではありません。

使える書類と、200万円を超えるときの追加確認

本人確認書類は、運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・在留カードなどの公的書類が使えます(店頭では提示、宅配買取では撮影画像の送付が一般的)。また、金地金の取引が200万円を超える場合は、犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認が加わり、職業等の申告をお願いすることがあります。さらに200万円超の金地金売却では、店側が税務署へ支払調書を提出する制度もあります——これらはすべて法定の手続きで、どの店でも同じです。

「個人情報を出したくない」への現実的な答え

売却時の本人確認は避けられませんが、査定の段階では匿名で構いません。当店のLINE査定はお名前・住所の入力不要で、金額を確認してから売るかどうかを決められます。また、ご提供いただいた確認書類は古物営業法の記録目的にのみ使用され、営業電話やDMに流用されることはありません(プライバシーポリシーに明記)。「本人確認がしっかりしている店=法律を守る店」という視点で、むしろ店選びの基準にしてください。

宅配買取での本人確認——家から出ずに完結します

「店頭なら免許証を見せればいいが、宅配ではどうするのか」という疑問には、スマートフォンでの画像提出が答えです。当店の宅配買取では、本人確認書類を撮影してLINEまたは専用フォームから送信いただくだけで、法定の確認が完結します(古物営業法が認める非対面確認の方式に準拠)。書類の原本を品物に同梱する必要はありません——むしろ原本やコピーの同梱はおすすめしません(輸送中の個人情報リスクのため)。振込先口座の名義と本人確認書類の名義が一致していることも確認ポイントですので、ご自身名義の口座をご用意ください。

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よくある質問

健康保険証だけでも売却できますか?

顔写真のない書類は、単体では認められない場合があります(補助書類との組み合わせ等、方法はあります)。運転免許証かマイナンバーカードをお持ちであれば最もスムーズです。事前にLINEでご相談ください。

本人確認なしで買い取るという業者に会いました。

利用しないでください。本人確認は法律上の義務であり、行わない業者は無許可営業や盗品流通に関与している可能性があります。トラブルに巻き込まれるリスクが非常に高い取引です。

200万円を超えると税務署に知られるのですか?

金地金の200万円超の売却では、店が支払調書を税務署に提出する制度があります。これは適正な申告を促す仕組みで、正しく確定申告(譲渡所得・特別控除50万円等)をしていれば問題ありません。

査定だけなら名前を明かさなくてもいいのですか?

はい。査定は契約ではないため本人確認は不要で、当店のLINE査定は匿名でご利用いただけます。ご成約(売買契約)の段階で初めて本人確認をお願いします。

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