ロレックス ヨットマスターはいくらで売れる?
ヨットマスターは、プラチナベゼルや金無垢など“素材の格”で語られるロレックスのマリンモデルです。同じヨットマスターでも仕様で価値の支え方が大きく変わります。金額は相場で動きますが、どこで決まるかを知れば、ご自身の一本の位置づけが見えてきます。
まず素材とベゼル——ロレジウム・エバーローズ・金無垢
ヨットマスターは素材とベゼルで性格が分かれます。①ロレジウム(SS+プラチナベゼル・116622等)——プラチナ製の回転ベゼルが特徴。②エバーローズ(ピンクゴールド×SS/金無垢・126621・268621等)——ローズゴールドの温かみ。③金無垢(YG・WG)/黒セラクロムベゼル。金・プラチナを含む仕様は地金が相場の下限を支えます。まずベゼルと素材を確認するのが出発点です。
サイズと世代——37・40・42と近年の更新
ヨットマスターはサイズ(37mm・40mm・42mm)で人気が分かれます。型番はラグ内側で確認します(型番の調べ方)。116622から126622への世代更新、42mmの金無垢・RLXチタンなど近年のバリエーションもあります。世代が分かるとムーブメントやブレス仕様が確定し、評価の精度が上がります。
ヨットマスターIIも“いくら”の対象
レガッタクロノグラフを備えたヨットマスターII(116680・116681・226627ほか)は、通常のヨットマスターとは別ラインです。大型ケースとプログラマブルカウントダウンが特徴で、SS・コンビ・金無垢の設定があります。IとIIでは評価軸が異なるため、まずどちらかをお知らせください。プラチナ/金を含む仕様は地金が下限を支えます。
付属品・状態と“純正”の重み
箱・保証書・余りコマの揃いは加点、なくても買取可能です。プラチナベゼルの艶消し面やブレスの状態、ローズゴールドの色味は評価の一部として見ます。ベゼルや針・ブレスの社外交換があればお申し出ください——純正の揃いが評価の前提になります。無理な研磨は避け、そのままの状態でご相談ください(キズと研磨の話)。
結論——“素材+型番+写真”で当日の価値をお答えします
ヨットマスターの価値は、素材とベゼルが下限を、サイズと世代が仕様を、状態と付属品が上限を決めます。ヨットマスターIIは別軸で評価します。当店は時計・貴金属の両面から査定し内訳を明示します。ベゼルの種類と型番(分かれば)、全体写真を1枚お送りください(ロレックス買取ページ)。
よくある質問
ロレジウム(プラチナベゼル)は特別ですか?
はい。回転ベゼルがプラチナ製のため、地金と希少性の両面から評価されます。SSモデルとは価値の支え方が異なります。
エバーローズ(ピンクゴールド)の色あせは減額されますか?
エバーローズは退色しにくい配合が特徴です。状態は評価の一部として見ますが、金を含む仕様は地金が下限を支えます。
ヨットマスターIIは通常のヨットマスターと同じ扱いですか?
別ラインとして評価します。大型のレガッタクロノで、素材や状態を合わせて査定します。型番と写真で仕様を確定します。
保証書なし・箱なしでも買取できますか?
できます。付属品は加点要素で、本体の真贋確認と状態評価で査定します。あるものだけお揃えいただければ十分です。