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エニティ銀座
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ホワイトゴールドは売れる?変色と買取価格の仕組み

監修:チーフ鑑定士 横山(鑑定歴11年) 更新 2026.07.02

「ホワイトゴールドって金なの?銀なの?」——実はよくいただく質問です。答えは明確で、K18WGは金が75%入った正真正銘の18金。白い見た目はパラジウムなどの割り金とロジウムメッキによるものです。つまり金相場が高い今、ホワイトゴールドのジュエリーは見た目の印象よりずっと高く売れる可能性があります。

黄ばんできたのは劣化ではなく「メッキの摩耗」

ホワイトゴールドの表面には、白さを際立たせるロジウムメッキが施されているのが一般的です。長年の着用でこのメッキが摩耗すると、下地の金合金がうっすら黄色みを帯びて見えます。これは故障でも品質劣化でもなく、想定された経年変化です。買取では地金の重量と純度(K18=75%)が評価の中心のため、黄ばみ・変色による減額はごくわずか。再メッキをかけてから売る必要はありません(費用倒れになります)。

プラチナとの見分け方と価格差

見た目が似ているプラチナとの区別は、刻印を見るのが確実です。「K18WG」「750」なら金、「Pt900」「Pt850」ならプラチナ。現在の相場では、同じ重量ならK18WGの方がPt900より高くなるのが一般的です(金相場がプラチナを上回っているため)。「プラチナだと思っていた指輪が実はWGで、想定より高く売れた」というケースは珍しくありません。刻印が読めない場合も測定機器で判別できますので、そのままお持ちください。

ダイヤ付きWGジュエリーは二本立てで評価

ホワイトゴールドは婚約指輪・ダイヤジュエリーの台座として最も使われてきた素材です。ダイヤ付きの場合、地金(K18WG)の価値に加えて石の品質を個別に評価しますので、「白い指輪=安い」という思い込みで手放し先を誤らないでください。地金だけで計算する店と石を評価できる店では、ダイヤが大きいほど査定額の差が開きます。当店では内訳(地金いくら+石いくら)を明示してご説明します。

紛らわしい刻印たち——WG・PG・YGの読み方

ホワイトゴールド関連の刻印には「K18WG」のほか、「750WG」「18KWG」などの表記があります。また同じ指輪でもアーム部分がWG・装飾部分がYG(イエロー)というコンビ素材も珍しくなく、その場合は当店で部位ごとの構成を確認して評価します。ピンクゴールド(K18PG)も仕組みは同じで、銅を多く配合した「色違いの18金」。つまりWG・PG・YGはすべて金75%の兄弟です。色の違いで価値に迷ったら、「Kの数字が同じなら地金価値は同じ」とだけ覚えておいてください。あとの細部は査定側の仕事です。

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よくある質問

K18WGとK18(イエロー)では買取価格に差がありますか?

基本的にほぼ同じです。どちらも金75%のため地金価値は同一で、当店の単価表でもK18WGとして毎日公開しています。色による大きな差はありません。

黄ばんだホワイトゴールドは再メッキしてから売るべきですか?

いいえ、そのままお持ちください。再メッキ費用は査定額の上昇を上回るのが一般的で、費用倒れになります。黄ばみは想定内の経年として査定します。

ホワイトゴールドのネックレスが切れています。売れますか?

はい、地金価値で問題なく買取できます。切れたチェーン・片方だけのピアスなども、K18WGとして重量分をしっかり評価します。

刻印がWGかPtか読めません。どうすればいいですか?

無理に判別しなくて大丈夫です。X線蛍光分析で素材を確実に判定します。刻印部分を拡大した写真をLINEでお送りいただければ、事前にある程度の見当もお伝えできます。

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