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エニティ銀座
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国産ジュエリーブランドの買取|正直な相場観

監修:チーフ鑑定士 横山(鑑定歴11年) 更新 2026.07.07

スタージュエリー、4℃、ヴァンドーム青山、ツツミ、ジュエリーマキ——日本の暮らしに寄り添ってきた国産ジュエリーブランドの売却では、最初に正直な相場観をお伝えすべきです。査定の軸はブランドではなく「素材」になる——その理由と、損しない売り方を解説します。

正直な構造——国産ブランドの「中古プレミアム」は小さいのです

カルティエやティファニーの定番は、中古でも「そのブランドのそのモデルが欲しい」という指名需要があり、地金を大きく超える価格が付きます。一方、国産ミドルブランドのジュエリーは、新品市場での人気に対して中古の指名需要が薄く、ブランドプレミアムがほとんど乗らないのが実情です。これは品質の問題ではなく、二次流通市場の構造の話——「買った時は高かったのに」という落差は、価格の多くがデザイン・接客・ギフト包装といった一次価値だったことの裏返しです(オーダー品と同じ構図)。

それでも売れます——軸は「地金とダイヤ」です

悲観は不要です。国産ブランドのジュエリーはK18・K10・プラチナの地金と、メレダイヤ・誕生石という素材の集合体であり、金相場高値の現在、素材評価だけで十分な値が付きます。K18のネックレスは重量分が確実に、プラチナ・ダイヤの婚約指輪は石の品質評価が加わります(ダイヤの評価)。注意したいのはK10製品の多さ——近年の国産ブランドはK10が主流のため、K18と思い込んでいると概算がずれます。刻印の確認から始めてください(刻印一覧)。

例外——スタージュエリーなど「指名されるモデル」もあります

国産の中にも例外はあります。スタージュエリーの人気モチーフ(ムーンセッティング等)や限定品、ヴァンドーム青山の定番、ニナリッチやポーラなど時代物の上質ラインには、一定の中古需要が付くことがあります。またミキモト・タサキの真珠は国産でも別格の世界です(ミキモト買取ページ)。つまり「国産だから一律で素材評価」でもない——ブランドと素材の両方を算出し、高い方を採る二重査定の店に見せるのが、例外を取りこぼさない唯一の方法です(二重査定の仕組み)。

損しない売り方——「まとめて素材評価」が最も効率的です

実務の結論です。国産ブランドのジュエリーは、①1点ずつの売却より、ジュエリーボックスごとのまとめ売りが効率的(点数で地金重量が積み上がります。棚卸しの手順)。②箱や保証書は探すが、なくても影響は小さい。③「ブランド名で高く売ろう」と粘るより、素材の単価と手数料の良い店を選ぶ方が手取りは伸びます(手数料の見方)。エニティ銀座では国産ブランド品も1点ずつ「地金・石・ブランド」の内訳を明示して査定します。思い出の価格と市場の価格は別物——でも、素材の価値は確かにそこにあります。

「ギフトの未使用品」だけは早めに動いてください

国産ブランドジュエリーで唯一、時間との勝負になるのが未使用のギフト品です。4℃やスタージュエリーの未使用ネックレスは、「新品を定価より安く」という実需があるうちが売りどき——現行デザインのうちなら未使用プレミアが乗りやすく、廃番になれば素材評価へ収束していきます(未使用品の売り時の考え方)。箱・リボン・ショッパーが揃った「いただいたままの状態」なら、なおさらです。「使わないと分かっているギフト」を引き出しで熟成させることには、経済的な意味がありません——気持ちの整理がつき次第、現行デザインのうちにご相談ください。

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よくある質問

4℃のネックレスは買った値段の何割で売れますか?

購入価格との比較では厳しい数字になるのが正直なところです。素材(K10/K18/プラチナ・ダイヤ)の評価が軸になりますので、刻印と重量が分かれば概算をお答えできます。

ジュエリーマキやツツミで昔買った指輪がたくさんあります。

まとめてどうぞ。純度別に仕分けして地金評価し、ダイヤ付きは石も個別評価します。点数が多いほど総額は積み上がります。

スタージュエリーの限定品は高くなりますか?

人気モチーフ・限定品には中古需要が付く場合があります。ブランド評価と素材評価の両方を算出して高い方でご提示します。

国産ブランドの真珠ネックレスも素材評価ですか?

真珠は真珠の物差し(珠の質・巻き・照り)で評価します。ミキモト・タサキは別格のブランド価値があり、無銘でも上質な珠は評価対象です。

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