1988年から2000年にかけて製造されたRef.16520は、ロレックス初自動巻きクロノグラフとして時計史に名を刻んでいます。最大の特徴は、ゼニス社の名機「エル・プリメロ」をベースにしたCal.4030を搭載している点です。 特に2000年の製造終了直前に生産されたシリアル「P番」や、その直前の「A番」は、最終仕様としての完成度と希少性から、通常個体の2倍以上の価格で取引されることも珍しくありません。また、インダイヤルが褐色に変色した「パトリッツィダイヤル」などの変種も、コレクター垂涎の的となっています。




