「宅配買取は安い」は過去の常識です
「店頭に持ち込んだ方が高い」と思われている方は多いですが、私が11年以上この業界を見てきた中で、その前提は大きく変わりました。かつては買取業者ごとに相場観がバラバラで、地方の業者は都心の業者より低い査定をするケースがありました。しかし現在、ブランド品の中古市場はオークションやオンラインプラットフォームによってグローバルに透明化されています。
ロレックスのデイトナ(Ref.126500LN)を例に取ると、この時計の市場価値は世界中のオークション結果やディーラー間取引データからリアルタイムで把握できます。エニティ銀座では、こうした国際相場を基に毎日価格を更新しています。宅配買取だから安くなるのではなく、「どの販路に再販できるか」が価格を決めるのです。銀座の販路を持つエニティなら、お住まいの地域に関わらず同じ高値をご提示できます。
エルメスのバーキンやケリーも同様です。素材(トゴ、エプソン、クロコダイル等)やカラー、金具の種類によって買取相場は大きく変動しますが、こうした細かな価値判定は写真でのLINE仮査定でもかなりの精度で行えます。実際に多くのお客様が、LINE仮査定で概算を確認してから宅配買取にお進みいただいています。
貴金属については、金(Gold)の国際相場は2024年から2026年にかけて過去最高値圏を推移しています。K18(純度75%)やK24(純度99.99%)の買取価格は国際相場と為替レートに連動するため、「いつ・どこで売るか」のタイミングが重要です。エニティ銀座ではLBMA(ロンドン貴金属市場協会)の日次価格を参照し、毎日の適正価格を算出しています。数年前に購入されたジュエリーが購入時より高く売れるケースも珍しくありません。