銀座でRef.1601を売る
「ヴィンテージの顔」を最大評価
プラ風防と「段落ち」の造形美
ふっくらとしたプラスチック風防と、文字盤外周が一段下がった「段落ち(Pie Pan)」ダイヤル。Ref.1601が持つ独特の立体感と陰影は、現行モデルには出せないヴィンテージならではの魅力です。搭載される名機「Cal.1570」の信頼性と合わせ、世界中のコレクターが探しているこのモデルを、銀座の相場で高く評価します。
「ワイドボーイ」とレア仕様
インデックスと針が通常より太い「ワイドボーイ」や、金無垢パーツが使われていることを示す「σ(シグマ)ダイヤル」、布地のような「リネンダイヤル」など。Ref.1601には数多くのレアバリエーションが存在します。その細かな違いを見逃さず、プラス査定につなげます。
ブレスの「伸び」も味として
巻きブレス・リベットブレスも歓迎。
半世紀前の時計ですので、ジュビリーブレスレットが伸びて(ヨレて)いるのは当然です。当店ではその「クタッとした質感」もヴィンテージの味として肯定的に捉えます。もちろん、希少な「巻きブレス」や「リベットブレス」装着個体はさらに高額査定となります。
Ref.1601だから重要
プラス査定のポイント
文字盤の種類
「ブラック文字盤」は流通量が少なく高評価。また、インデックスと針が太い「ワイドボーイ」や、ローマ数字の「バックリー」など、希少な仕様はコレクター人気が高いため大幅にプラス査定されます。
ブレスレットの形状
初期の「リベットブレス」や「巻きブレス(フォルデッド)」が装着されている個体は、ブレス単体でも価値があります。年代がマッチしたオリジナルブレスであればさらに評価アップです。
ケースの太さ
アンティークロレックスでは、ケースの研磨痩せが少ない個体(ラグが太く、エッジが立っているもの)が「優良個体」とされ、高値がつきます。ノンポリッシュに近い個体は特別価格をご提示します。
1601 基本スペック
| リファレンス (Ref) | 1601 |
|---|---|
| 製造期間 | 1960年頃 ~ 1979年頃 |
| ケースサイズ | 36mm |
| 素材 | ステンレス × 18Kホワイトゴールド (ベゼル) |
| 風防 | プラスチック (強化アクリル) |
| ムーブメント | Cal.1560 / 1570 (クロノメーター) |
| 防水性能 | 50m防水 (当時は) |
Ref.1601:
デイトジャストの完成形
1960年頃から約20年間にわたり製造されたRef.1601は、デイトジャストのロングセラーモデルであり、現在のデイトジャストのデザインコードを確立した「完成形」とも言えるモデルです。ステンレスケースにホワイトゴールド製のフルーテッドベゼル、そしてジュビリーブレスという組み合わせは、まさにロレックスのアイコンです。
Ref.1601の最大の魅力は、そのディテールにあります。現行モデルにはない「プラスチック風防」のドーム型の温かみのある形状、そして文字盤の外周が一段落ちくぼんでいる「段付き文字盤(パイパンダイアル)」の立体感は、この時代のモデルでしか味わえません。
ムーブメントには、耐久性とメンテナンス性に優れた名機Cal.1570(前期はCal.1560)を搭載。日付のクイックチェンジ機能はありませんが、その堅牢な作りは現代の時計師からも絶賛されており、「一生モノのアンティーク」として最適です。
新旧比較:1601 vs 16014
見た目は似ていますが、文字盤と機能に大きな違いがあります。
Ref.1601
- 文字盤:外周に段差がある「段付き文字盤」。
- ムーブメント:Cal.1570。日付の早送り機能なし。
- 雰囲気:クラシカルで彫りの深い顔立ち。
- 評価:ヴィンテージ特有のディテールを楽しむならこちら。
Ref.16014
- 文字盤:段差のないフラットな文字盤。
- ムーブメント:Cal.3035。日付の早送り(クイックセット)が可能。
- 雰囲気:少しすっきりとしたモダンな印象。
- 評価:実用性とヴィンテージ感を両立したい方に。
デイトジャスト 1601買取の
よくある質問
Q. 文字盤が汚れていますが買取できますか?
Q. 希少な文字盤とはどのようなものですか?
Q. ブレスがヨレヨレで隙間が空いていますが…
Q. Ref.1601の買取相場はいくらですか?
Q. 銀座まで行けないのですが、買取は可能ですか?
Q. 箱・保証書がなくても買取価格は下がりますか?
Q. 1601と16014の違いと、どちらが高く売れますか?
Ref.1601の査定を担当する鑑定士
Chief Appraiser
横山
ブランド品鑑定歴11年|累計鑑定数 数十万点
Ref.1601は、私が最も愛着を持つヴィンテージモデルのひとつです。段落ち文字盤のわずかな光の陰影、プラ風防越しに見える夜光の焼け具合、シリアルナンバーから判別できる年代と仕様の一致――こうした細部の積み重ねが、この時計の本当の価値を決めます。「ただのアンティーク」として一律査定するのではなく、個体ごとの物語を読み取り、最大限の評価をお約束します。




