法律の原則——18歳成人から「単独で」売却できます
2022年の民法改正で成人年齢は18歳になりました。18歳以上は法律上の成人として、親の同意なくブランド品の売買契約を結べます。一方、18歳未満(未成年者)が親の同意なく行った売却は、後から取り消せる可能性があり(未成年者取消権)、買取店にとって大きなリスクです。このため古物営業を行う店は、年齢確認を含む本人確認を必ず行います(本人確認の法律)——年齢確認を曖昧にする店の方が、むしろ危険信号だとお考えください。
実務の現実——店ごとのルールは法律より厳しめです
法律上は18歳でOKでも、店の規定はそれより厳しいことが多いのが実情です。よくあるパターンは、①18歳以上でも高校生は不可、②未成年(18歳未満)は保護者の同意書+同伴が必要、③20歳未満は一律で受け付けない店も。トラブル防止のための自主ルールで、店によって差があります。18歳・19歳の方は、来店前に「年齢制限はありますか。高校生は可能ですか」と確認するのが確実です。当店では18歳以上(高校生を除く)から、ご本人確認の上でお受けしています。
そのお品物、買取に本気です。
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18歳・19歳の売却で気をつけたいこと
成人したての売却には、年齢特有の注意があります。①売るのは「自分の所有物」だけ——家族のお品物を勝手に売るのは年齢に関係なくNGです(家族のお品物の正しい売り方)。②本人確認書類の準備——学生証は原則不可で、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどの公的書類が必要です。③「即金がほしい」心理につけ込む業者に注意——若年層を狙った安値買取や、SNS経由の個人間取引のトラブルは実際にあります。急いでいても、複数店の比較と内訳の確認だけは省かないでください(比較の基本)。
保護者の方へ——未成年の売却と家庭のルール
この記事を保護者の立場で読んでいる方へ。未成年のお子さんがブランド品を売りたがっている場合、頭ごなしの禁止より「一緒に売る」が実務的にも教育的にも有効です。同意書と同伴で正規店を利用すれば、本人確認・明細・適正価格という「正しい売り方」を体験させられます。逆に禁止だけすると、規定の緩い店やフリマ・SNS取引に流れ、トラブルのリスクが上がります(フリマとの比較はブランド品は買取とメルカリどっちが得?手数料・リスク・時間で徹底比較)。売却は金銭教育の絶好の機会でもあります——プレゼントされたお品物の扱いや、手にしたお金の使い道など、家庭のルールを親子で話し合うきっかけとしてご活用ください。
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相見積もり大歓迎です。とにかく買いたいので、他店様の査定額に全力で挑戦します。
上の年齢にも「ルール」はあります——高齢の方の売却
年齢の話は若年側だけではありません。ご高齢の方の売却では、法律上の制限はないものの、ご本人の判断能力と、ご家族との情報共有が実務の焦点になります。誠実な店は高額取引の際、ご本人の意思確認を丁寧に行い、必要に応じてご家族の同席をお願いすることがあります——これは差別ではなく、後のトラブル(「親が知らないうちに売っていた」)からご本人と店の双方を守る手続きです(高齢の親を守る家族の知識・元気なうちの生前整理)。買取は18歳から人生の終いまで付き合える取引——どの年齢でも、本人の意思と正しい手続きが土台です。
よくある質問
高校生ですが18歳です。売却できますか?
法律上は可能ですが、高校生不可の規定を持つ店が多く、当店も高校生からのお買取はお受けしていません。卒業後にご利用ください。
17歳ですが親の同意があれば売れますか?
当店では18歳未満の方からのお買取はお受けしていません。保護者の同意書と同伴を条件に受け付ける店もあります。店ごとに規定が異なりますので、事前にご確認ください。
学生証しか持っていません。
学生証のみでは本人確認書類として不足します。マイナンバーカード・運転免許証・パスポート等の公的書類をご準備ください。
プレゼントでもらったブランド品を売るのは問題ありませんか?
贈与されたお品物はあなたの所有物ですので、成人であれば売却は自由です。ただし贈り主との関係性への配慮は、金額とは別の判断としてお考えください。
他店の査定額があります。それより高くなりますか?
相見積もり大歓迎です。他店様の査定額・査定日・写真査定か実物査定かと、お品物の種類・状態・付属品をお知らせください。同じ条件で比較し、当店の提示額と評価の理由をご説明します。すべてのお品物で他店を上回る金額を保証するものではありません。写真でのご案内は目安で、正式な買取金額は実物確認後にご提示します。
複数まとめて売ると査定額は上がりますか?
まとめてのご相談を歓迎しています。同じLINEのトークに続けて写真をお送りください。お品物ごとに状態・付属品などを確認し、それぞれの金額と合計額をご案内します。一部だけの売却や保留も選べますので、内訳をご確認いただいてからお決めください。
査定を依頼したら必ず売らなければいけませんか?
いいえ。金額をご確認いただいてから、売るかどうかをお決めいただけます。査定のみのご相談も歓迎しています。
どんな写真を送ればよいですか?
まずは全体が写る写真を1枚お送りください。ブランド名や型番が分からなくても構いません。刻印・シリアル・気になる傷の写真を添えていただくと、より精度が上がります。
ブランド名や型番が分からなくても相談できますか?
はい。型番やモデル名が分からないお品物こそ、写真でのご相談が向いています。鑑定士が写真から判別し、分かる範囲でご説明します。
壊れているもの・状態が悪いものも対象ですか?
破損や劣化があるお品物もご相談いただけます。修理をしてから、という必要はありません。現状のままの写真をお送りください。
家にあるものをまとめて見てもらえますか?
まとめてのご相談を歓迎しています。時計・バッグ・ジュエリー・貴金属が混在していても、同じご相談の中で一緒に拝見します。
写真だけで買取金額は確定しますか?
写真でご案内するのは買取金額の目安です。正式な買取金額は実物を確認したうえでご提示します。写真の段階で分かる範囲と、実物確認が必要な項目は事前にご説明します。

